オンライン診療サービス【らく診】とは?口コミ・評判を徹底リサーチ

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会社の福利厚生を充実させたい。会社で働く社員の健康面を向上するサービスを導入したい。

そう考えている企業の福利厚生担当者は多いのではないでしょうか。

実は私も人事部に所属しており、今まさに福利厚生サービスの改善に着手しています。

その際、オンライン診療サービス「らく診」という、おもしろいサービスを見つけましたので、ご紹介します。

目次

オンライン診療サービス【らく診】とは?

近年、企業が従業員の健康を管理し、業務パフォーマンスを向上させる「健康経営」に注目が集まっています。

その中で登場した「らく診」は、スマートフォンを活用して従業員が手軽に医療サービスを受けられる福利厚生サービスです。

イメージとしては、オンライン版の社内診療所です。

オンライン診療サービス【らく診】について

「らく診」は、SHANEPORT(シェインポート)株式会社が提供するオンライン診療サービスで、忙しい社会人が隙間時間に医療を受けられる環境を提供しています。

スマホやタブレットを使い、医師との診療予約からお薬の配送までをオンラインで完結できるシステムです。

幅広い診療内容に対応しており、内科や皮膚科、精神的な健康の相談も可能。

【 例 】

  • 発熱や咳
  • 花粉症
  • 生理痛やPMS
  • 不眠症
  • 禁煙
  • 肌トラブル
  • AGA
  • ED
  • 漢方
  • 高血圧
  • メンタル・うつ病

さらに社員の家族も利用でき、本人だけでなく家族全員の健康管理をサポートします。

オンライン診療サービス【らく診】の運営会社

正式名称オンライン診療サービス【らく診】
会社名SHANEPORT(シェインポート) 株式会社
所在地〒530-0057 大阪府大阪市北区曾根崎2-8-5 お初天神EAST BLDG 3F
設立2023年7月6日
資本金500万
事業内容オンライン診療サービス「らく診」
医療機関向けコンサルティング事業

SHANEPORT(シェインポート)株式会社は、2023年7月に設立された企業。

スマホ一台で薬がもらえる社会を目指して、オンライン診療サービス「らく診」と健康経営総合コンサルティングを提供しています。

本社は大阪府大阪市にあり、代表取締役は薬剤師免許を持った片岡和哉氏が務めています。

ビジョン:人生に彩りを

ミッション:社会人の健康と仕事の両立

バリュー:新しい選択肢の提供

医療DXを活用して健康管理の新しい選択肢を提案しています。

忙しい社会人が手軽に医療を受けられる環境の提供と、医療費の削減や企業の生産性向上を目指し、企業の健康経営をサポートしています。

東京都世田谷区にある「下北沢病院」と医療連携も開始し、迅速な診療ができる体制が整っています。

健康経営における【らく診】の役割

企業が「らく診」を導入することで、健康経営が推進され、以下のような効果が期待できます。

  • 医療コストの削減: オンライン診療による早期治療で重症化を防ぎ、医療費の増大を抑制できます。
  • プレゼンティーイズムの改善: 病気を抱えながら出勤すること(プレゼンティーイズム)により低下する生産性の損失を減らすことができます。
  • 企業のイメージ向上と採用効果: 健康経営優良法人の認定取得により、企業のイメージ向上や採用時のアピールに役立ちます。

▼ 公式HPで詳しい内容を確認してみる ▼

オンライン診療サービス【らく診】の具体的なメリット

オンライン診療サービス「らく診」を導入するメリットには以下のような点があります。

従業員の健康管理が効率化

半休を取っての通院や、病院の待ち時間が不要となり、時間を節約できます。

診療の予約もLINEを使って簡単に行え、数分で診察が完了します。

医薬品は、最短で翌日に配送されるため、従業員の負担を減らし、業務に集中できます。

家族も利用可能

従業員の家族もサービスを利用できるため、家庭の健康管理にも役立ちます。

家庭での健康状態が安定することで、従業員の心身のストレス軽減にも繋がります。

離職率が低下

離職率低下や生産性向上の観点からも「らく診」の導入はメリットがあります。

社員1人の年間の健康関連損失は約100万円とも言われ、適切な健康管理を行うことで大幅なコスト削減が見込めます。

また、健康経営優良法人の認定企業は、全国平均と比較して離職率が1/2以下になる傾向があり、社員満足度も向上するため、人材確保にも貢献します。

▼ 公式HPで詳しい内容を確認してみる ▼

オンライン診療サービス【らく診】の悪い口コミ・評判

実際にオンライン診療サービス「らく診」を使っている方の口コミを集めました。

まずは少し改善点が必要だという口コミから。

「支払い方法がクレジットカードのみで少し不便」という悪い口コミ

医療費の支払いはクレジットカード決済のみです。

電子マネーや現金が使えないので少し不便という声がありました。

「薬の配送にやや時間がかかる」という悪い口コミ

薬は提携先の薬局から配送になります。

各薬局により配送方法が異なるため、1~4日ほど時間にばらつきがあります。

また配送状況により、さらに受け取りまで時間がかかる可能性もあります。

風邪や発熱など、早急に薬がほしい場合は、直接薬局で受け取った方が確実です。

「会社が加入していないとそもそも使えない」という悪い口コミ

利用しようと思ったら、個人利用ができずにがっかりしたという口コミもありました。

現在は会社の福利厚生としてのサービス中心ですが、ぜひ今後は個人向けにも拡大してほしいですね。

オンライン診療サービス【らく診】の良い口コミ・評判

「らく診」は手軽で便利、かつ信頼できるオンライン診療サービスとして多くの利用者に愛されています。良い口コミをご紹介します。

「通院に有給を取る必要がなくなった」という良い口コミ

仕事の合間にオンライン診療を利用できるようになり、有給を取る必要がなくなった。

体調悪化する前に受診ができるため健康的に過ごせるようになったという口コミがみられました。

「薬を自宅まで配送してくれて便利」という良い口コミ

「毎月必要なピルは、なくなる頃にオンライン受診し、自宅まで配送してもらえるので便利」という声がありました。

個人向けのオンライン診療と異なり、職場や自宅に薬を配送してもらう場合も、配送料金は無料です。

「2次感染予防につながった」という良い口コミ

調子が悪くて病院に行ったら、さらに別の病気をもらってしまったという経験をされた方もいるのではないでしょうか。

「らく診」はオンライン診療になるため、ウイルスが蔓延した待合室に長時間滞在する必要がありません

自分のベッドで横たわりながら、受診ができるため、体力的にも精神的にも楽です。

「プライバシーが守られていると感じた」という良い口コミ

うつ病で、なるべく⼈と会いたくないので病院へ⾏きづらかったが、オンライン診療で外に出なくて済むため、診療のハードルが下がったという声もありました。

診断書も出してもらえるので、ゆっくり治療に専念できたという方も見えました。

「禁煙に成功した」という良い口コミ

禁煙外来を活用した社員が禁煙に成功したといった効果が報告されています。

また、健康管理に関する企業の取り組みが強化され、従業員の健康意識も向上しているようです。

【らく診】の導入までの流れと料金

「らく診」の導入には、企業側の負担として初期費用が30万円程度、必要になります。

受診料や薬代は従業員自身が負担するため、会社側のコスト負担はありません。

個人負担については、一般的な対面診療と大差ありません。

詳しい費用が知りたいという方は、資料請求・お問い合わせフォームにてご相談ください。

さらに詳しい内容を聞きたいという方には、オンランまたは対面にて丁寧に説明してもらえます。

▼ 詳しい資料をダウンロードする ▼

オンライン診療サービス【らく診】で元気な会社作りを

オンライン診療サービス「らく診」を、企業の福利厚生として導入することで、従業員の健康管理が容易にできるようになります。

健康に関する小さな不安を感じた場合、仕事の合間や自宅から診療ができるため、通院の負担を軽減し、生産性向上や離職率低下にも寄与します。

今後数年で、オンライン診療サービスは当たり前になっていくでしょう。

良い人材を確保し、会社に定着してもらうためにも、福利厚生を充実させることが重要となってきます。

ぜひ「らく診」の導入を考え、体も心も健康で元気な会社作りを目指してください。

▼ 会社の福利厚生を充実させるなら ▼

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